この連休は試験勉強のために、4連休をインドアで過ごしました。雨が降っているのでウォーキングも行けずに時々、本を読んだり、庭を掃除したりしてました。これからMOTO見ますが、ちょっとブログ。
読み進んだ本↓↓
働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書) (日本語) 新書
落合 陽一 (の初版じゃないもの)
仕事でずっと在宅勤務をしてた時に、なんとなく思ってた感覚ずれが書いてありました。
私の場合は在宅勤務といっても、時間が始まったら
ずーーーーーーーーっっっっと集中してたのですね。(←単純に忙しかった)
感覚ずれというのは、例えば途中で誰かに電話をすると、いつも電話している人とか、
テレビをつけっぱなしの人とか、何かを食べている人がいる。
あと「家族のごはんができたから仕事を終わりにする」人(正直理解できなかった。)
それから、電話を掛けるなり"Chat"すると話が止まらない人もいた。
突然の在宅の勤務となり"少しは話をしながら頑張りましょう"というムードもあったけど、ずっと止まらないというのは効率化上よくない。
たぶんこういうところで"素の自分"が皆さんでていると思うのですが、それぞれの生活が見えてきているのかと思いました。
また「コロナだから納期が間に合わない」というのも沢山見ました。
たぶん、、こういう人はこの落合先生の本を読んでも反論するのかもなと思う。
たとえばデジタル化、コンピュータデバイスに"素で慣れて"生活するのが、
アフターコロナという定義じゃないと思うのです。
人間の五感に新しくデジタルを取り入れて、再度考えましょう、という事が書いてある。コンピュータシステムに操られないように適用すること。例えば007がQが開発したシステムを上手に破壊するようにw
あまり読めてない本(笑)↓
ファクトフルネス
単純にSDGsを勉強しようと読んだ。私はグレタさんのいう事もよくわかるのでさらに知識を得たいなと思いながら、床におきっぱなしだったり、カバンにいれたままだったり、充電台になってます。w
さらに数冊買っているのですが、試験が終わるまでは本はちょっとお預け。
最近社会でも色々な出来事があり、私は人々の生活を眺め見ていると、
コロナに適用しながらコソコソと世の中は動いているんじゃないかと思う。
3月にWHOのテドロス氏等「もう前には戻れない」と語っていながら
前の世界を戻そうとする人も見たりした。
私なんてこれから年寄りになるのにどう変化が起こるのかなー。
とりあえず来年は不景気になり・・なのかもしれないけど
先に引用した本は、別に「新しい」ことを提唱するのではなく
元々誰かがやっていることを切り取って表現しているのだと思う。
なんて考えると、私は去年予想していた40代後半の年齢より、はるかに体調もよく、心も覚醒している気がする・・。