こんばんわ
先週今週と、仕事では新しい事がいろいろとありました。
合間にイベントの手伝いをしたりしていました。
で、気が付いたら2月が始まっていました。
1月は去年の残りの作業があったりしていたので、割と忙しくはしていました。
去年の秋口からの新しいことは大体は終わったと思います。
今週末は、昔の世界を見てみました。
Ken Russellは、私にとっては、The Londonというか、戦後の自由なイギリスの舞台芸術家のイメージがありましたが、若い時は怖い映画の人のイメージしかなかったです。
前にロンドンにいったときにKen Russellのゆかりの場所とか見てたものの、映画を全然みてなかったので、the boy friendという映画を見ました。
昔のイメージ、で書くなら、『これツイッギーが出ているからファッショナブル』とか、そんな事を語る人がでてきるんだろうなと思いました。
でも、純粋にKen Russellの世界だなと思いました。同時に今のロンドンでこのような自由な表現ってしばらく見ないな、って思いました。
もうひとつは、8 1/2を10代依頼久しぶりに見ました。
VIDEO
フェリーニは、音楽が好きで昔見ました。が、話はよくわかってなかったかも。
改めて見ると、この映画の場合だけはストレスが溜まる(笑)
この主人公が、現代の言葉で置き換えるとパニック障害っぽくなるのですが気持ちはわかるなとも思います。10代の自分にストレスを教えてくれた映画だと思います。
この手の世界について触れると、日本の場合は、昔のイメージで語りだす評論家が多くでてくると思います。それはもう聞き飽きていて、いま自分の解釈で改めてみることができてよかったです。
ここでやっとこ落ち着いてきたような気がするのですが、
2月はWEC, 続いてFormula eがあり、そのあと日本レース開幕ってなるのですよね
4月の鈴鹿は準備はしていますが、また予定の確認をする予定です。
で、、、、、
明日から、なんですが、"いわゆる外人たち"とのランチがあります。新しく会社に来た外人たちなのですがね、、、
、、、私は1年前から、前の仕事でちょっと大変でした。今だから書きますが、介護をして職場でちょっとしたいじめを受けていました。(介護カウンセラーに聞いてわかったのですが、自分の場合はそんな大きなことではないです。世の中の多くの人は、もっとひどい差別を受けていたそうで、その点ではあまり気にしてなかった。)
具体的には昨年夏頃から、仕事で非難され、プレゼンスは下がっていた。私は介護を平行したり、会社を休んでいたりしていたので仕方はないと思ってました。一方、働き方改革の世において、すこしギャップがあるんじゃない?とも言われていました。私が受けた非難は、前の担当から脈々と引き継がれていた業務を全否定され中止させられたことで、それは直属の上司2名からだった。そして、私以外にも別の人にも同じことをした。
会社は仕事をする場所なので、そういうことは珍しい事ではない、とるに足らないことと思いました。が、私個人的には人道的な点で疑問があったことがきっかけとなり、自分で申請したうえで新しい仕事をすることにしました。
この時、かなり上の役職の方によばれて『仕事に対してやる気をなくしたか』と聞かれたのですが、『時代が変わるのかもしれないですよね。私はたぶん、否定されているし、もう古い技術の人かも』と伝えてました。(それと同時に、単なるリストラ対象でもないのかもな、とも思いました)
上述の「8 1/2」も、主人公は上からのプレッシャーがあったとおり、この上司たちにもプレッシャーはあったのかもしれません。それはよくあることだと思います。ただ、別の仕事を始めると、新たな派閥からの情報が入るわけで、前の上司2名のことや不満を聞いたりしましたが、別の仕事が忙しくて考えるより、忘却を選んでました。
実は年末最後の出勤日に、『実は来年から、(私の前の仕事に)新しい事をする予定なんですよ』と聞いていました。1月になるとそれは、上司2名の仕事の否定から始まり、明日から2人は仕事から外されるのだそうです。そこに"いわゆる外人たち"が来ましたので、ランチして何を変更するのか聞いてきます。
この人道的な点での疑問、なんですが、私はいつまでたっても忘れないと思います。これは"怨恨"じゃなくてね、人道的にダメなことはダメだと思います。