理由は...判っています... 個人的にドツボにハマってました。
こんな事がありました。 勢いで長文書きます。
年明けすぐ会社で 「この仕事なぜ終わってないのか（怒)!」とリソース無視のタスクが来る。
↓
とりあえずリソース無視して取り掛かる。
なぜか進捗一番進んでない人の扱いを受けてた...
↓
12日？13日（オートサロンが始まった日）、
いきなり年上の50代の上司に「週末に緊急の状態で仕事ができるかどうかテストする」と言われキレる。それでもその日の仕事はこなして帰宅するが、週末のこの謎の仕事は常識的判断でばっさり断る。
↓
14日オートサロンへ行く。週末の事をいろいろこなす。
オートサロンでは尾林ファクトリーの展示に感動して↓
疲れた頭に入るサウンドのクオリティ高ッ!と動画も取って.. 。
一人であとで見ようと思い切り手ぶれった画像なんだけど見返すとサウンドがいいのです。
この週末は、元気健全な皆さんの「生活バランスをしっかりした方がいい」とか、
今後の計画を聞いた。
それに対して、内心「会社員の仕事が悪い（怒）。もう辞めてやるーーー」と思ってたのです。
たぶん、、、私より年上世代（バブル世代の方々）が、年下世代の生活や忙しさを無視して、仕事をわさーっとふる。 年下世代はいかに効率よくこなすかが勝負。
そのバランスが崩れてたんだと思います。
なぜか、会社では「この仕事なぜ終わってない人」「進捗悪い人」「週末はヒマな人」
の烙印を押され、親にぶーぶー愚痴を聞いてもらった。
親は「今の年寄りだって生活や忙しさを無視していろいろあるんだよ。
しかし社員にいきなり週末仕事しろって、電○か？（笑）ちゃんと生活のバランスを保ちなさい。」
と言われる始末。
↓
週末終了。そのやさぐれモードで翌週。
↓
仕事は普通にこなしてました。 相変わらず仕事バランスは悪かったのですが。
年下の方は怒ってた。そして生産性低かった。
↓
木曜に久々に以前の恩師と諸先輩の皆さんにお会いしました。 私以外は50～70代の皆さまです。人生の諸先輩がたに会うため、仕事はまたぶった切っていきました。
50代の方が「以前はね、私たちの頃は、50代って会社でただ座っているだけの生活をしていたので、早くああなりたいって思って働いていたの。ところが今は追い出される時代。 きっと"こんなはずじゃなかった"って思っているのよ。」
もっと年上の方「50代に座っていたのはホワイトカラーの人たちだよね。今はホワイトもブルーもない新しい仕事の人がいるから、また新しい別の価値観があるんだよ。それは賢明な人は1960年代に予想していたけどね。 ○○って本を読んでごらん。」
「今の日本って急速にGlobal化しているから、英語ができる人が損をする時代らしいね。
英語できる人がまったくできない日本人のフォローをしているから。」
なんつーのも聞いた。
他の世代の方の意見を聞けてとても有意義なディスカッションでした（恩師に会いに行っただけだけど）。
↓
金曜
たまった仕事全部を一人で片付けた。 年下世代は怒ってたけど、チームベースでみるととても生産性が低かったので。（汗）
私自身も何も自己弁明しないので、年下世代は「仕事の進みが遅く、チームワークで仕事しない勝手な人」と言ってたのが分かった。
だから「この後『いつまでに』『何をしあげるか』すら見えてます？ 実は終わってなくて生産性が低いってことはわかっていますか」とは話してみた。
同世代の友人は「たぶん、その人はただの事務の人なんだよ。 システムの仕事をしている意識はないんだよ」と、私にアドバイスくださった。
色々な方の意見を聞いて、今の状況がわかってきて納得できた。 視野も広く俯瞰で少し見れたのかもしれないです。
ま、生活のバランスをとるのに会社員の生活が影響するところは否めない。
そして、、
土曜朝を満足して迎えたのですが、午前の私用を勢いでこなした後に昼寝し目覚めたら、アメリカが違う国になっていた。
