こんばんわ
10月は、偶然にも「十数年ぶりの~」「ほにゃららの復帰」が続きました。それは偶然予定がつながっただけでしたが、私一人だけ衝撃を受け、「人生ありえん!!!」とフラフラしつつ思って進めていた気がします。私の生活には🐈猫がいて、友達がいて、●●までにこれやって・・・と思ってた予定調和的なものが予想しない宇宙の彼方に飛んで行った感じ。
ただ、良いことも、少し悩ましいこともある。今日がいったん一区切りとなるけど、11月上旬にのこり2つこなす予定。
まず、父の親戚に突然会った。あったきっかけは職場と親せきの家が近かったから。父はすでに他界したので、親戚つながりが分からない(ちゃんと聞いておけばよかった・・)、で教えて頂いた。 で、とあるスポーツで共通点を見つけ、非常に楽しく過ごしました。
また、花稽古には復帰してましたが、花の展示も復帰しました。展示は十数年ぶり。準備中、前回のノートに未来への自分への「注意メモ書き」の紙が出てきたり、席札(自分のネームプレート)がなんだっけ?となったりバタバタでした。笑
私は「花展示は普通の緊張感ででき、先生からご指導頂き、完全一人自己満足の脳トレ、、、で終わる」かと思っていました。が、思わぬゲストの登場で、前日大慌てで再セットしたりしました。私は花に関する費用はすべて一人で出しています。理由は完全一人自己満足の脳トレだからで、誰からも褒めてもらうつもりはなかったのですが、鋏入れのギフトを頂き、また突然の花の出会いに、心の底からうれしかったし、課題も多く得た。
花については、数年前からこの生活に少しだけ戻りたかった。だから本当にうれしかったです。
またほかに、お友達との約束したことの中間報告会があり、私と友達の間でいろいろと「達成できたこと」「これからのこと」を話した。この友達はCovid19が始まっても、ご自身の計画にまい進し、できたことを報告してくれたのでうれしかった。
ただ、別のことにも気が付いた。私の周りにはいつも「何かを達成しよう」とか、「これからこうありたい」と考えている人だけではなかった。何年も前、すべてが順調そうに見えた方に久しぶりに声をかけた。私もむこうも全然違った。この歳になるとなんとなくわかっているものの、少し寂しかった。
今年は、Covid19の限られた環境の中で、F1もSuper Formulaも、その中で精いっぱいやっていて非常に印象的でした。Super Formulaは今日でシーズンエンドですが非常に印象に残りました。WECはまだこれからって感じがする。(来週の8時間終わったら考えは変わるかもしれませんが・笑)
コロナの中で限られた環境にあるけど、私は実は「定年したら●●やろう」と思ってたことが達成できてしまった。あの映画が見たかったとか、庭をいじりたいとか、とても小さなことでしたがうれしい。
私は"あれこれをやってみてから、近い未来すべてを箱にしまって、きっとシンプルに暮らすのだろう"と思ってるので、次はそうなるのだろう?と考えていますが、こうして精神的にも、生活的にも充実できることについては、私の知り合いすべての人たちに感謝したいといつも思っています。